- 多様性にあふれる伝統
京うちわは「都(みやこ)うちわ」とも呼ばれ、京都の歴史に育まれながら、京都の伝統工芸品として、繊細優美を極め、高度の技術の伝承によって今日の姿をとどめています。
団扇は涼をとるばかりでなく、高松塚古墳の壁画にみられるように、風や光、塵を防いだり、顔を隠したり装飾用として、中国から朝鮮を経て伝わり、奈良時代に貴族の間で用いられたのが始まりです。戦国時代には武将の軍配としても用いられました。
- 01. 森の四季を色和紙で表現
- 02. 木製スタンド付きで
インテリアに最適
木をモチーフにした国産のうちわです。
木製のスタンドに差し込めば、どこにでも置けるインテリアに。
手漉きの色和紙を使い、森の四季を表現しました。
表裏でリバーシブルなので、気分によって使い分けが可能です。
※ 画像にマウスを乗せると表裏の色イメージが切り替えられます。
※ 画像をタップすると表裏の色イメージが切り替えられます。
カラーバリエーション
S
L
S
L
S
L
S
L
S / タテ27cm、
ヨコ18cm
L / タテ33.5cm、
ヨコ26cm
木製スタンドを取り外せば、
扇いでお使いいただけます。