多様性にあふれる伝統
京うちわは「都(みやこ)うちわ」とも呼ばれ、京都の歴史に育まれながら、京都の伝統工芸品として、繊細優美を極め、高度の技術の伝承によって今日の姿をとどめています。団扇は涼をとるばかりでなく、高松塚古墳の壁画にみられるように、風や光、塵を防いだり、顔を隠したり装飾用として、中国から朝鮮を経て伝わり、奈良時代に貴族の間で用いられたのが始まりです。戦国時代には武将の軍配としても用いられました。
持ち手にはディスプレイ用の穴がついているため、お部屋に掛けるとインテリアとして楽しむことができます。さらに裏面には白和紙を使用しておりますので、お店の名前やメニューの印刷が可能です。ノベルティなどのオリジナルグッズとしてもご使用いただけます。
プレゼントや開店祝い等にもオススメです。
和紙の向こうに見える竹の骨から「和らしさ」を感じつつも、絵柄はモダンなデザインにしているため、洋室のインテリアとしても使えます。また、コンパクトかつ軽量で扇いでいても手が疲れません。
和紙製の専用パッケージでお届けします。
税別¥3,000
加茂なす
鹿ヶ谷かぼちゃ
聖護院かぶら
税別¥3,000
役者
舞妓
関取
チェック
ダイヤ
ラウンド